みなさん、こんにちは(*^_^*)
雨とともに梅雨入りするのかと思っていたら、まだのようですね。
雨の日には、現場に入るより、図面とにらめっこということが多くなります。
住工房たかせの社長が得意とするのが、
パースです。
パースとは、建物の外観や室内を立体的な絵にしたものです。
一定の図法によって描いた透視図のことで、立体的に表現することで
図面ではわかりにくい全体のイメージを表現します。
未完成物件の完成予想図として用いられています。
図面をもとに描き起こしているので、
全体像をイメージするうえで役立ちます。
お客様と図面のみで話をしていても、
イメージが伝わりにくい、そんな時は…
「ここの高さは、もう少しあったほうがいいいかな。」
と、イメージが取りやすいのです。
現場では、力仕事となりますが、
裏方では、こんな繊細なパースを描いている社長です(^^)v