またまたご無沙汰になってしまいました。

ホウ酸白蟻工事の続きが一か月半後ってありえないっすね。

申し訳ございません。

では、ホウ酸についてですが、HPより

身近な所では、目薬やソフトコンタクトレンズの保存液に使われていたりします。人間などの哺乳動物がほう素を必要以上に摂取した場合、腎臓の浄化作用で短期間に排せつされます。 ほ乳類にとっての急性毒性は食塩と同程度です。一方、腎臓を持たないあらゆる下等生物の場合には、過剰摂取することで細胞レベルでエネルギー代謝できなくなり、 餓死することが分かっています。代謝という生命の基本プロセスに作用するので、抵抗力を獲得することもありません。3億年もの昔に起源を持つゴキブリ対策にホウ酸団子が使われていることからも分かると思います。

という事です。

安全性!人間には塩と一緒!

すごくないですか?

後、持ちはというと

揮発や分解によって滅失することのないほう素は、物理的な移動が起こらない限りそこに存在し続けます。 風雨に晒されたり地面に直接触れたりすると少しずつ移動が起こりますが、 非接地非暴露用途であれば半永久的な効果が期待できるのです。

白蟻保証は5~10年となっています。

状況によって変わってはしまいますが、保証は保証なのですが十分効果は10年くらいあると思ってください。

環境に優しくほ乳類に安全。確実に害虫等の制御が出来て、効果も持続する。

住工房たかせはホウ酸処理を使っています!

温暖湿潤な気候を好むシロアリの被害が深刻化していた米・ハワイ州では 1992年からホウ酸塩防蟻処理が始まり、現在ではシェアのほぼ100%を占め、シロアリ問題は解決しています。

上記は日本でも、高温多湿という点で同じですね。

これからも安全で安心な素材での家づくりを心掛けていきます!