職場体験も恒例となってきたように感じます!(^^)!

第3弾!

今日からは、2校の中学生が来てくれました。

掃除の得意な二人です。

丁寧にきれいに仕上げています。

お花に水をやり、玄関をはいて…

洗面台も磨いてくれています。

さあ、朝のミーティングです。

「今日は、現場を手伝ってもらおうと思います。その後、製図をします。」

「はい。わかりました。」

ということで…

現場に到着。

作業の説明を受けて、作業開始です。

「こっち来てー」

「はい。」

「木材を運びだして、軽トラに積んでいってくれるかな」

「はい。」

どんどん運んで、積みこみます。

 木材を運んでは…
 軽トラに、積み込み…


あっという間に、積み込みました。

「次は、こっちに来てー。」

「はい。」


「今度は、資材を仕分けしながら、運び出してくれる。」

「はい。」


テキパキと行動に移していく前には、

必ず「はい。」と明瞭な発音の返事が返ってきました。

「はい。」と明瞭な返事が返ってくると、

指示を出している方も

ちゃんと理解してくれていることがわかります。

そして、頼み事もたのみやすくなります。

その結果、作業はスムーズに進みます。

中学生の明瞭な「はい。」の返事を聞いて

自分もちゃんと返事ができていたかなと

不安になりました。

返事の「はい」は「拝」ともいいます。

おじぎをして敬意を表すという意味もあります。

今度から、「はい。」をちゃんと言おう!と、思いました。


さて、現場から、帰ってきて社長から

製図について教わります。

図面の例を見ながら、

自分の好きな家の図面に挑戦します。


どんどん形になってきましたね。

明日、完成させる予定です。